ルポールのドラァグレースでは、毎シーズン優勝者と別に、ファンの投票によって『コンジニアリティ賞』が選ばれます。
コンジニアリティ(congeniality)とは、最も親切で見ていて楽しかった人に贈られる賞で、日本ではあまりなじみがありませんが、アメリカの美人コンテストでは必ず選出されているメジャーな賞なのです。
日本的に言うと、『好感度賞』ですね。
普通の美人コンテストのルールはわかりませんが、ドラァグレースでは優勝決定戦まで残ったクイーンが選ばれることはほぼありません。(シーズン1だけは例外)
TOP〇〇に残るクイーンの中には人間的にも素晴らしいクイーンたくさんいたので、優勝もできずコンジニアリティ賞ももらえないというクイーン達を気の毒に思っていました。
そこで今回は、『優勝決定戦の残った』とか『優勝した』とかは関係なしにして、bookdogが「この人こそふさわしい!」と思うクイーンを勝手に選んでみました。
題して『勝手にコンジニアリティ賞!!!』
あなたのコンジニアリティ賞予測はどのクイーンでしたか?
シーズン1
本当の受賞者:ニナ・フラワーズ
BookDogが選んだのは
オンジャイナ(Ongina)
親しみやすいと言えばオンジャイナ。
完全にオンジャイナが選ばれると思っていましたよねー。
オンジャイナの前向きな姿勢、明るさに救われた人もたくさんいたのではないでしょうか。
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シーズン2
本当の受賞者:パンドラ・ボックス
BookDogが選んだのは
はい、ジュジュビー(Jujubee)でございます。
表立って憎まれ口をたたくことはあるけど、彼女のそれはあくまで軽口。
裏工作したり、意地悪はしません。
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シーズン3
本当の受賞者:ジャラ・ソフィア
BookDogが選んだのは
マニラ・ルゾン(Manila Luzon)
言わずもがな。みんなを幸せにする変顔美女。
オールスターに2回も出場するくらい、人気実力ともにTOPレベルのドラァグクイーンです。
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シーズン4
本当の受賞者:ラトリス・ロイヤル
BookDogが選んだのは
ジグリー・カリエンテ(Jiggly Caliente)
ふわふわ可愛い平和の象徴です。
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シーズン5以降は次ページで!
