ドラァグレース

S13-E7♡トーク番組で大暴走再び|ル・ポールのドラァグレース

ここで、エリオットと組んだ人は必ず脱落する説が急浮上。

キャンディがそれを「エリオットの呪い」と命名し、他の人もそれに同意。エリオットは孤独感を募らせます。

 

ミニチャレンジ:図書館オープン

言わずもがな、他の人と信頼関係を築けてる人が有利なゲームです。

エリオットは優しそうな人を適当にいじればいいのに、なぜか天敵キャンディとその仲間のゴットミクにキツいジョークをかまします。

楽しい雰囲気が一変、みんな真顔になりました。

ヒヤッとしたい夏の夜におすすめですよ。

|勝者:ゴットミク

 

メインチャレンジ:ボッシー・ロッシー・アフターダーク

4組に分かれ、ミニコントにチャレンジしました。

チームはルーがランダムに決定。

空想の恋人の子を妊娠しちゃった:ロゼ&ララリ&デナリ
沈黙を破ってマイムからの脱出:ゴットミク&ユーティカ&オリビア
元ティーンクィーンの現在は?:シモーン&キャンディ
270kgのデカケツが友情を壊す:ティナ&エリオット

このランダムな組み合わせが、仲良し以外の人を理解するきっかけとなります。

エリオットは13歳の頃から重いうつ病を抱えていることをティナに打ち明けました。

ティナの母も長い間うつ病を患っており、ティナはずっとそんな母を支えてきたそうです。

ティナは、「ちゃんと話しもせずに、勝手に相手を評価していた。」と、今までの自分の態度を反省し、エリオットに理解を示しました。

エリオットと敵対していた「チームN.Y.」の中の一人と歩み寄れたことは、エリオットにとってとても大きな前進です。

それにしても、気になっていたエリオットの表情の硬さには、そんな理由があったんですね。

健康な心の持ち主にとってもドラァグレースは過酷なはず。

心の病を抱えながら参加するなんて、本当にすごいことです。

エリオットがみんなと分かりあえるといいな。

 

ランウェイ:Bead It

|勝者:オリビア・ラックス
|ボトム2:エリオット・ウィズ2Ts/ララ・リ

 

リップシンク

リップシンクソング:Whole Lotta Woman / Kelly Clarkson

ララリはランウェイのレベルが低い事を、エリオットは演技のレベルの低さを指摘されてボトム2となりました。

ピンクレディーのような衣装で見事なスプリットを決めたエリオットが、辛くも勝ち残りました。

 

ララリ効果はここでおしまい、ララ・リが脱落

「求められているものが理解できなかった」と呟くララリ。

わかる!わかるよ!その気持ち。

ララリからのメッセージ

愛してる

ララリの脱落で、シモーン&ララリ&キャンディの『丸刈り組』が解散となりました。

 

 

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S13-E8♡ルージカル「SNS」|ル・ポールのドラァグレース前回のチャレンジの勝利で絶賛されるオリビアですが、オリビアにおねだりされて役を譲ったユーティカは微妙な表情。 ユーティカはやっと、...

 

 

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Netflixが好きなBOOKDOGです。 主に「ルポールのドラァグレース関連記事」「ブログ作成のお役立ち記事」をゆるりとUPしています。 関係ないことも時々呟きます。